ユーコーコミュニティー横浜東支店の営業担当 田中です。
住宅の外壁塗装は住宅を長持ちさせるためだけでなく、オシャレに変身させることもできます。
しかし、どんな色をどんな風に使うといいのか分からないという方も多くいると思います。
そこで、外壁の塗り替えでオシャレに仕上げる方法やアクセントになる色などをご紹介します。

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外壁塗装で差をつけるためのポイントは?

住宅の色あせや剥がれなどが気になってきたら、早めの塗装をおすすめします。
塗り替えの際には新たな色やデザインを決められますが、どんな色がいいのか、またどのようなデザインやアクセントがオシャレになるのか分からずに迷ってしまう方もいるでしょう。
外壁塗装で差を付けるには、新たな色を決めるだけでなくちょっとしたアクセントを加えてオシャレな住宅に変えてみましょう。
他と差を付けるためのポイントとして色を変えること、模様やイラストを入れること、飾りを付けること、オリジナリティーを出すことに注目してみましょう。

1.色を変える
住宅のベースとなる色だけでなく、部分的に色を変えるとアクセントとなり、さらにおしゃれでスタイリッシュな住宅となります。
色を変える部分としておすすめなのは、住宅のコーナー部分や窓のライン、出っ張り部分など、住宅の造りに合わせて変えるのもおすすめです。
また帯板や窓枠、雨樋などの色を変えてもインパクトとなるでしょう。
色の組み合わせとしては、黒×赤など濃い目でインパクトのある配色を合わせることでスタイリッシュな雰囲気になり、白×パステルカラーで爽やかで明るい印象に仕上がります。
白をベースにすると明るい印象となり、濃いネイビーやブラックなどは落ち着いた印象になります。
ベースカラーに合わせてアクセントカラーを選んでみましょう。

2.模様やイラストを入れる
外壁塗装の際には、住宅の壁面や敷地内に模様やイラストを取り入れると一気におしゃれ度がアップします。
植物モチーフの模様や幾何学模様などは、部分的に取り入れるとワンランクアップした外壁に変わるのでおすすめです。
帯板や玄関周辺、壁の下のライン部分やベランダなどのアクセントに取り入れてみましょう。
住宅の外壁だけでなく、門塀に入れてもインパクトになります。
模様やイラストの選び方は好きなものを取り入れたり、ペット関連のイラストにしたりするなど、デザインを生かしたものを入れてみましょう。
横浜市のユーコーコミュニティー横浜東支店では、アートペイントを得意とする職人もいるので、ご相談していただければお客様の要望に合った提案をさせていただきます。

3.飾りを付ける
外壁塗装に加えておしゃれな住宅へと変えるために、タイルやレンガを使用してアクセントにしてみましょう。
外壁のコーナー部分やベランダ部分など、住宅のデザインに合わせて取り付けることで、さらに付加価値をプラスできます。
外壁のコーナー部分にレンガを取り付けた場合、一気にヨーロッパ風の雰囲気になるだけでなく、住宅の印象も大幅に変えられるのでおすすめです。
また窓の下や玄関周辺などもアクセントになりますが、車庫などがある場合はコンクリート部分や壁面など部分的にデザインコンクリートで施工して、レンガ調などに変えることも可能です。
コンクリートの打ちっぱなしも近代的な雰囲気がありますが、外壁塗装のタイミングでイメージチェンジするのも良いでしょう。

4.オリジナリティーを出す
外壁の色を変えるだけでなく、さらにオリジナリティーを出したいと考えている方は、住宅の外壁をキャンバスにして大胆なアートを手掛けてみましょう。
これまでのようにアクセントになる部分だけでなく、住宅の壁面を全て使って大きな作品に仕上げることで今まで以上にオリジナリティーを出すことができます。
好きな色やデザインにして、唯一無二の外壁にするのも良いでしょう。

オシャレだと思ったのに失敗!?気になる理由とは?

色の組み合わせやオシャレなアクセントにしたつもりが失敗になってしまう場合があります。
なぜ、失敗してしまうのでしょうか?
気を付けたいポイントをご紹介します。

・好きな色を選んだら・・・
はっきりとした色が好きで、好きな色をそのまま組み合わせたら合わなかったという場合があります。
特に原色×原色やパステル×パステルは、オシャレな組み合わせに見えがちですが、同じ場所に塗ってしまうことでお互いが主張しすぎてしまい、印象が強すぎたり、打ち消し合ったりしてしまうので気を付けましょう。

・アクセントが・・・
アクセントを重視しすぎた結果、アクセントがツートンカラーのようになってしまう場合があります。
アクセントは要点部分のみに使用し、ベースカラー70%、ベースを引き立てるアソートカラー20%、アクセント10%と覚えておきましょう。

・カラーシュミレーションを信じたのに・・・
住宅の配色をイメージするのに使用されるカラーシュミレーションは、イメージに近づけるために色を微調整する場合があります。
カタログに掲載されている色見本は小さいため、イメージしにくいことがあり、自然光と蛍光灯の光でも色に若干の違いが出てしまいます。
自分のイメージしている色よりも少し濃い色を選ぶと、完成した際の色に近づけるでしょう。

 

外壁塗装は住宅を守るためだけでなく、オシャレにするためにも有効ですが、選び方を間違えてしまうとイメージからかけ離れてしまいます。
外壁の色やデザインでお悩みの方は、横浜市のユーコーコミュニティー横浜東支店までお気軽にご相談ください。