建売住宅の外壁塗装は築7～10年で！費用相場と3つのポイント

こんにちは。ユーコーコミュニティーの山本です。

塗装にふさわしい暖かい気温になってきましたね。

今回は建売住宅・分譲住宅の外壁塗装について解説していきます。

うちはまだ大丈夫だと思っていても実は塗装の時期が来ているかもしれません。

おおよその塗装時期の目安と、塗装サインとなる劣化症状を見ていきましょう。

また、気になる費用についてもご紹介。

お家のメンテナンスのことですから、どうしても費用のことは考えてしまうかと思います。

損しないためにも、工事前に適正価格について知っておくと安心です。

記事の後半では、建売・分譲住宅ならではの塗装のポイントもご説明します。

ご自宅やご家族に合った塗装をして長く安心して暮らしていけるようメンテナンスしていきましょう！

1章　建売住宅の塗装時期は築7～10年

建売住宅の塗装時期目安は築7～10年です。

そのくらいの年数になると、外壁や屋根が紫外線によって劣化してしまいます。

少し早いなと感じられるかもしれませんが、大手外装材メーカーのニチハのカタログでは

築後5～7年で劣化症状が見られたら再塗装の時期です。と記載があります。

築7年を過ぎたら下記のような劣化症状が起きていないかチェックしてみましょう！

～自分で出来る！お家の劣化症状チェック～

2章　建売住宅の塗装費用は70～160万円

建売住宅の外壁塗装の費用相場は70～160万円ほどです。(２階建て30坪の場合)

費用はお家の大きさや使用する塗料のグレードによって差が出ます。

また、建売住宅の場合は、以下のような理由で足場費用が高くなることがあります。

・近隣との距離が近く、足場組みに人数が必要

・３階建て(または1階が駐車場の2階建て)で足場面積が増える

ただし、詳しい費用についてはお家を細かく点検してみないと分かりません。

自宅の塗装費用が知りたい場合は、塗装業者に見積もりを依頼しましょう。

3章　建売住宅を塗装する際の3つのポイント

建売住宅の塗装でおさえておきたいポイントを解説します。

これから先も長く住んでいくために、満足のいく仕上がりの塗装工事にしていきましょう！

3-1　自宅に合った提案をもらう

建売住宅であっても、ご自宅専用の見積もり・提案をもらいましょう。

近隣と全く一緒の見積もりや坪パックでも見積もりはNGです。

なぜなら同じ造りだったとしても、お家の立地や日当たりによって劣化する速度や劣化する箇所は変わってくるからです。

また、同じに見えて実は窓の数や場所も違う場合もあるので、同じ坪数であっても外壁の塗装面積も変わります。

適正価格で塗装するためにも、あなたのお家専用の見積もりを作ってもらうようにしましょう。

3-2　変化を出すなら色・デザインを工夫する

塗装前と雰囲気を変えたいなら、お家の色選びや色分けデザインを工夫してみてください。

塗装は約10年に1度の工事なのでお家の雰囲気を変える滅多にない機会です。

前と全く違う色にする、ツートンカラーにしてみる、など楽しんで色選びをしてみましょう。

★ユーコーコミュニティーならお家に絵や模様を描くことも可能です！

真っ白な外壁に模様をつけてモザイクタイル風に。

大切なペットや好きな植物がワンポイントとして人気です。

3-3　屋根も点検してもらう

外壁塗装をする際は、点検時に屋根も点検してもらいましょう。

建売・分譲住宅は3階建ての場合も多いのでなかなか屋根の様子を見ることができないかと思います。

しかし実は、屋根は外壁以上に紫外線や雨によって劣化しやすい場所です。

雨漏りしていないから！と放っておかずに外壁と一緒に屋根の状態も見てもらい、状態を写真で撮ってもいましょう。

※3階建ての場合、屋根に登るのは危険なのでドローンや高所カメラでの点検をしてくれる業者に依頼しましょう。

4章　建売住宅の外壁塗装ならユーコーコミュニティー横浜支店

建売住宅の外壁塗装なら、ユーコーコミュニティー横浜支店にご依頼ください。

当社では外壁だけでなく屋根、雨どいなど細かい部分まで点検し、あなたのお家に合った見積もりプランをご提示いたします。

また、点検時にはお家全体の写真を撮ってアルバムとして贈呈。(無料)

ご自身の目で状態をチェックできます。

将来のメンテナンスに備えて、お家の状態や工事費用を知っておきたい方、

複数の業者で比較したい方、

ぜひお気軽に点検・見積もりをご依頼ください。

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